株式会社網中はひとつ上の次元、「クライン」へ

CORPORATE MESSAGE
コーポレートメッセージ
クラインボトル。19世紀末から20世紀初めにかけて活躍したドイツの数学者Felix Klein の明晰な頭脳の中で誕生したこの卓越したアイディアを、私たちは進化する企業のメタファーとして新たに掲げます。
一枚の紙をひとひねりしてつなぎ合わせて作られるメビウスリング。表面をたどっていくと、いつの間にかもう裏面に行き着き、また元の面に戻ってくる不思議なリング。二次元の平面をひとひねりして三次元の存在に転換させ、表と裏という概念を超越してしまったものがメビリングウスだとすれば、クラインボトルはそのさらに高次元のものと言えるでしょう。
柔軟なチューブの入口同士をひとひねりしてつなぎ合わせて得られるクラインボトル。ボトルの外表面をたどっていくと、いつの間にか内表面に行き着き、またもとの面に戻ってくる…。閉じたはずの空間において、内側の空間と外側の空間につながってしまった「あり得ない」状態。三次元的な空間認識しかもち得ない私たちには「あり得ない」と思われるクラインボトル。
しかし、私たち自身がもうひとつ上の次元に進んでみれば、その存在を理解しうるかもしれません。メビウスのひとひねりによって表と裏の概念を超越したように、クラインの四次元的なひとひねりは、私たちにあらたなる視座をもたらしてくれる。 Be Klein、私たちはもうひとつ上の次元に歩みはじめています。